医療機関の方針を最優先にする
検査、診断、治療計画、薬、サプリメント、食事や運動の制限は、担当医の判断が土台です。体調の変化があれば、まず医療機関に相談します。
PCOS & BODY FOUNDATION
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)がある、または気になっている方へ。診断や治療を大切にしながら、食事・運動・睡眠・日常の負担を、ご自身の体調と生活に合う形で見直していきましょう。
整体はPCOSの診断・治療の代わりにはなりません。妊娠・排卵・出産などの結果を保証するものでもありません。
About PCOS
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)は、月経不順や排卵の問題につながることがある婦人科の疾患です。PCOSかどうか、どのような治療が必要かは、問診・超音波検査・血液検査などをもとに、婦人科や不妊治療クリニックが判断します。
妊娠を希望する時期や体の状態によって、治療の考え方は一人ひとり異なります。だからこそ、自己流で「治そう」とするのではなく、担当医の方針を土台に、日常の過ごし方を無理なく整えることが大切です。
Three principles
身体づくりを、治療の代替や「自分の努力不足」の話にしないこと。安心して続けるために、まずこの3つを共有します。
検査、診断、治療計画、薬、サプリメント、食事や運動の制限は、担当医の判断が土台です。体調の変化があれば、まず医療機関に相談します。
身体づくりを数字だけの目標にすると、食事や運動が苦しくなりがちです。体重について指示がある場合も、急な自己流の制限ではなく、医療機関と相談して進めます。
睡眠、食事、活動量、休息などを一度に完璧に変える必要はありません。今の暮らしに負担なく重ねられることから考えます。
Body foundation
診断や治療と並行して、毎日の体調や暮らしの負担を見直すことはできます。ただし、どの取り組みも医療機関の方針に反しない範囲で行います。
寝る時間だけではなく、朝のだるさ、夜の過ごし方、休めている感覚にも目を向けます。眠れない状態や強い疲労が続くときは、生活習慣だけで抱え込まず相談しましょう。
休むことは、怠けることではありません。特定の食品だけに頼ったり、食事を極端に減らしたりせず、食べるリズムと偏りを振り返ります。検査値や食事指導がある場合は、主治医・管理栄養士の助言を優先してください。
医療的な栄養指導は、医療機関へ。歩く、座り続ける時間を区切る、軽く体を動かすなど、日常の活動を見直します。強い運動や急なトレーニングの開始は、治療中の指示や体調を確認してからにしましょう。
痛みや不調を我慢する運動は続けません。仕事や家事で同じ姿勢が続く、体がこわばる、休んでも切り替わりにくいと感じることはありませんか。動き方や体の負担を確認し、心地よく過ごせる工夫を探します。
整体は、日常の体の使い方を整えるサポートです。Medical care first
月経が来ない、周期が大きく乱れる、妊活中だけれど排卵のことが気になる――そんなときは、まず婦人科・不妊治療クリニックで相談することが大切です。
グレフルでは、PCOSそのものを治療したり、ホルモン・排卵・検査値を変えたりすることはできません。医療機関での検査・治療を大切にしながら、日常の身体の負担を整える役割を担います。
Working together
役割を分けて考えることで、治療のことも毎日のことも、安心して進めやすくなります。
姿勢・呼吸・関節や筋肉の動き、仕事や家事での負担を確認し、今の生活に取り入れやすい身体の使い方やセルフケアを考えます。
PCOSかどうかの判断、検査、薬、排卵に関する治療、検査値の評価、医療的な栄養指導は、婦人科・不妊治療クリニックの領域です。
For a safer consultation
医療機関で言われていることを大切にしながらサポートするため、分かる範囲で今の状況をお聞かせください。詳しい検査内容を無理にお話しいただく必要はありません。
診断を受けているか、月経不順などで受診を考えている段階かをお知らせください。未受診の場合は、婦人科への相談をご案内します。
服薬中か、運動・食事について指示があるか、通院中かなどを、差し支えない範囲で確認します。
疲れやすさ、姿勢、肩腰のつらさ、仕事や家事の負担、休息の取りにくさなど、生活で気になることをお聞かせください。
When to consult
PCOSは診断と治療が必要な婦人科の疾患です。妊活中かどうかにかかわらず、気になる症状があるときは早めに相談しましょう。
下記は例です。急な症状や強い痛み・出血がある場合は、自己判断せず、早めに医療機関へご相談ください。
FAQ
できません。PCOSの診断・治療は婦人科・不妊治療クリニックで行う医療の領域です。グレフルでは、医療機関での治療を大切にしながら、姿勢・動き・休み方など日常の身体の負担を整えるサポートを行います。
はい。診断や治療の状況、医療機関からの指示を確認したうえで、無理のない範囲で日常の身体づくりを考えます。服薬中・治療中の場合は、担当医の方針を優先します。
必ずしも同じ運動がすべての方に適しているわけではありません。体調、痛み、治療の状況、医療機関からの指示に合わせて考えます。強い運動を急に始めたり、体調を無視して続けたりすることは避けましょう。
体重についての考え方や必要な対応は、体の状態や治療方針によって異なります。医療機関から指示がある場合は、主治医や管理栄養士に相談しながら進めましょう。自己流の急な減量や過度な食事制限はおすすめしません。
月経不順にはさまざまな原因があるため、整体だけで判断・対応することはできません。PCOSが気になる場合を含め、まず婦人科で相談し、必要な検査や診断を受けることをおすすめします。
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Consultation
PCOSの診断や治療を大切にしながら、毎日の体の負担を少しずつ整理したい方へ。グレフルでは、体調や生活の状況をうかがい、無理のない身体の整え方を一緒に考えます。
※整体はPCOSの診断・治療や不妊治療の代替ではありません。検査・診断・治療については医療機関へご相談ください。