交通事故は大小関係なく、肉体的にも精神的にも金銭的にも影響を受けます。そして、事故後の皆様の行動次第で大きく損をすることがございます。
ですので、当院では皆様に事故をしたことで大きな不利益をすることのないよう、施術だけでなくその他事故に関わる全ての事に弁護士とタッグを組んで示談までサポートして参ります。施術に関しては当院での判断は事故前よりも良い状態になっているか!不慮の事故による後遺症をできる限り残さない。早期回復、早期現場復帰できるようにサポート致します。
事故後14日以上経過すると事故と症状との因果関係が証明されず、否定される恐れがございますので、出来る限り早期(当日)での受診をお勧めいたします。痛みやしびれなど今まで出ていなかった症状は全てお医者さんにお伝えください。診断書に負傷部位が記載されていない場合、保険での施術が困難になります。
症状が後から出てくるケースもございます。出てきた時点ですぐに再度診療へ。
通院の間が空いてしまうと状態が良いからと判断され、後遺障害の等級がつかなくなる恐れがございますのでご注意ください。慰謝料についても、通院回数にて大きく変動致しますので可能な限り通院されることをお勧めいたします。
事故後のお身体はレントゲンだけでは判断できないくらい、あらゆる組織が損傷し、骨格に微小なズレを生じさせ、長期にわたりカラダへ不調を与えます。
そのため、当院ではそのあらゆる組織に対してアプローチできる施術をご用意しております。
交通事故による負傷では、頭部の外傷や骨折といった目にみえる負傷以外にも、頚肩部や腰臀部の痛み・動かしにくさ(可動域制限)・筋肉の緊張(コリ)・頭痛や手足の痺れ/倦怠感/めまい/耳鳴り/吐き気/脱力感/内臓機能の低下/食欲不振など、不調が全身に及ぶことも少なくありません。 また、交通事故の原因のワースト1位は昔から「追突・衝突事故」であり、軽傷者の約60%は「むち打ち損傷」に該当する頚部受傷者であると報告されています。
「むちうち」は事故直後は痛みや不調を感じず、時間の経過とともに後々不調が強くなってくるのが特徴です。レントゲン検査では特に異常がみられず軽視されることもございますが、場合によっては、後遺症として何かしらの不調が残ることもございます。ですので、むちうちだからと言って放置しないでしっかりと施術することをお勧めいたします。
大丈夫です。
接骨院・整骨院でも交通事故の保険(自賠責保険・任意保険)は適用されます。
交通事故のケガは、1日でも早く対処を開始することが大切です。
通院はなるべく詰めて(毎日でも可)来ていただけると早く改善されます。
事故当日は興奮状態にあったために体の不調がわからない方が多いです。
1ヶ月後、2ヵ月後に不調が出てくる方も多いので、一度当院にご来院ください。