寝付きの悪さは、
・頚肩部の筋緊張
・姿勢不良
・血流低下
などの身体的要因が関係していることがあります。
首肩の状態を整えることで、睡眠の質が改善するケースも少なくありません。
この症例は、「首肩のコリと睡眠は密接につながっている」ということを示しています。身体を整えることは、日常生活の質を大きく変える第一歩になります。
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本日は、『首肩の強いコリと寝付きの悪さに悩む20代女性のケース|中央区松屋町・会社員』の実例をご紹介します。
「布団に入っても肩がムズムズして眠れない」
「首や肩のコリがひどくて、寝るまでに時間がかかる」
睡眠の質と首肩の状態は密接に関係しています。首や肩の筋肉が常に緊張していると、就寝時にリラックスできず、寝付きが悪くなることがあります。
今回は、頚肩部の強いコリと寝付き不良を訴えて来院された20代女性の症例をご紹介します。
中央区松屋町在住の20代女性。
WEBとGoogleMAPで検索し、自宅近くの当院を見つけて来院されました。
会社員で、日常的にデスクワークが中心。運動習慣は特にありません。
首肩の強い凝り感に加えて、就寝時に肩周辺がムズムズする感覚があり、なかなか寝付けない状態が続いていました。長い時には2時間ほど眠れないこともあるとのことでした。
2~3年前には頭痛が強く、その際に整骨院へ通院していた経験もあるそうです。
姿勢評価では、
・ストレートネック
・猫背
・巻き肩
といった典型的なデスクワーク姿勢が見られました。
また、僧帽筋上部線維の緊張が非常に強く、日常的に肩がすくんだ状態で生活している印象でした。
この状態では、首肩周囲の筋肉が常に収縮し続けているため、就寝時に腕を自然に下ろした姿勢になると、僧帽筋上部線維が伸ばされる形になります。
その伸張ストレスが神経を刺激し、
・ムズムズ感
・違和感
・落ち着かない感覚
として現れている可能性が高いと考えられました。
さらに、長時間のデスクワークによる血流低下も、筋緊張と不快感を強めている要因と考えられます。
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このケースでは、首肩の局所だけでなく、姿勢全体を整えることを重視しました。
まず、頚肩部から背部にかけての筋緊張を緩和し、血流を改善。そのうえで、胸椎の可動性を回復させ、肩甲骨の位置を調整しました。
特に重点を置いたのは、
・僧帽筋上部線維の過緊張の緩和
・胸郭の可動性改善
・頭部位置の修正
です。
さらに、デスクワーク中の姿勢の意識ポイントと、就寝前に行える簡単なセルフケアもお伝えしました。
施術後は首肩の緊張が軽減し、
「肩の重さが抜けた感じがする」
「呼吸がしやすい」
と変化を実感されました。
今後は姿勢改善と定期的なケアを続けながら、睡眠の質の向上を目指していきます。
\ 寝付きでのお悩み /
最高の一日を。