ふくらはぎの張りや腰の重さは、筋肉だけの問題ではないことがあります。
特に、
ストレッチしても伸びない
運動後に毎回張る
片側だけ症状が出る
このような場合は、関節の動きや体重のかかり方を見直すことが重要です。
また、運動習慣がある方ほど、負担のかかり方を整えることでパフォーマンス維持にもつながります。
同じように、「ケアしているのに変わらない」と感じている方は、一度身体の使い方から見直すことで、改善のきっかけにつながる可能性があります。
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本日は、『ストレッチしても伸びないふくらはぎの原因とは|運動後に腰が重くなる大阪市60代男性』の実例をご紹介します。
「ストレッチしているのに全然伸びない」
「運動した翌日に腰が重くなる」
こうした症状は、単に筋肉が硬いだけでなく、“関節の動きや身体の使い方”が関係していることが多くあります。特に運動習慣がある方ほど、使い方のクセによって負担が偏りやすくなります。
今回は、テニスやゴルフをされている中で、腰の重さとふくらはぎの張りに悩まれていた60代男性のケースです。
大阪市にお住まいの60代男性。
自営業をされながら、週2回のテニスと時々ゴルフを楽しまれていました。
ホットペッパーで「腰痛」と検索しご来院。
以前から運動後に腰が重くなる感覚があり、特に左ふくらはぎの張りや硬さが気になっていました。
今回はテニスをした翌朝に腰痛が出現し、「このまま続けていて大丈夫か」と不安を感じて来院されました。
これまでマッサージや整骨院にも通われていましたが、「ほぐすだけでは根本的に変わらない」という認識をお持ちでした。
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状態を確認すると、症状が出る原因がはっきり見られました。
・左足関節の著しい可動域制限
・左荷重のクセ
・左下肢から腰への負担集中
・ふくらはぎの過緊張
・体重増加による腰部負担
・反り腰傾向
この状態では、足首が十分に動かないため、地面からの衝撃を吸収できず、その負担がふくらはぎと腰へ直接伝わります。
さらに、日常的に左側へ体重をかけるクセがあることで、左ふくらはぎの筋肉が常に働き続け、緊張が抜けない状態になっていました。
その結果、ストレッチをしても“伸びない”のではなく、
そもそも正しく伸びる状態にない状態でした。
つまり今回の問題は、
筋肉ではなく「足首の硬さと荷重バランス」によって負担が集中していたことにありました。
施術では、ふくらはぎを直接ほぐすのではなく、原因となっている足首と全身のバランスを整えることを優先しました。
まず、左足関節の可動域を改善し、衝撃を吸収できる状態へ。
そのうえで左右の荷重バランスを調整し、負担の偏りを修正しました。
さらに、股関節と体幹の連動を引き出し、腰に頼らず動ける状態へ。
ポイントは、「伸ばす前に動ける状態を作ること」です。
施術後は、足首の動きが改善し、立ったときのバランスが変化。
「左にばかり乗っていた感じが減った」
「ふくらはぎの張りが少し楽になった」
といった変化を実感されていました。
腰の重さも軽減し、運動後の負担が減りやすい状態へと変化していました。
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