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腰臀部痛と右大腿外側の痺れが出現したケース|大阪市天王寺区・50代女性2026.3.16

 

本日は、『腰臀部痛と右大腿外側の痺れが出現したケース|大阪市天王寺区・50代女性』の実例をご紹介します。

 

腰やお尻の痛みに加えて、太ももに痺れが出てくると「神経の異常ではないか」と不安に感じる方も多いものです。実際、腰椎の神経が原因となる場合もありますが、骨格バランスや姿勢の崩れ、日常生活の習慣によって神経が圧迫されるような状態が生まれることも少なくありません。

今回は、腰臀部痛と右大腿外側の痺れを訴えて来院された50代女性の症例をご紹介します。

 

来院時の背景とお悩み

大阪市天王寺区在住の50代女性。
ホットペッパーで会社近隣の整体院を探していたところ当院を見つけ、ご来院されました。

会社員としてデスクワーク中心の生活を送っており、日常的に長時間座ることが多い環境です。運動としては、時々2〜3km程度のランニングを行っています。

2月中旬にはコロナウイルスに感染し、その後体調が完全には戻りきらない状態の中で、1〜2週間前から腰からお尻にかけて痛みが出現しました。最初は自然に治ると思い様子を見ていましたが、徐々に症状が強くなり、右大腿外側に痺れも出てきたため来院されました。

 

身体評価と原因の考察

身体の評価では、骨格バランスの大きな崩れが確認されました。

具体的には

・骨盤の右上がり
・右短下肢
・右肩下がり
・右側の巻き肩が強い

といった左右差がありました。

さらに

・ストレートネック
・猫背
・反り腰

が重なり、全体としてスウェイバック姿勢のような状態になっていました。

この姿勢では身体の重心が安定せず、特に右側へ荷重がかかりやすくなります。デスクワークで長時間座位が続くことで、右殿部への負担が蓄積し、坐骨神経が圧迫されるような状態になっていたと考えられます。

その結果、腰臀部痛に加え、右大腿外側に痺れが出現していました。

腰椎由来の神経症状の可能性を確認するため、FNSテストやSLRテストを行いましたが、いずれも陰性でした。そのため、腰椎神経根そのものの強い障害というよりも、殿部周囲の筋緊張や圧迫による坐骨神経痛様の症状が考えられました。

また、体重増加や筋力低下、長時間のデスクワークといった生活要因も症状に影響している可能性があります。

 

 

施術方針と内容

このケースでは、腰やお尻の痛みだけを緩めるのではなく、身体全体のバランスを整えることを重視しました。

まず、腰殿部や股関節周囲の筋緊張を緩和し、神経への圧迫を軽減。そのうえで骨盤の傾きや左右バランスを整え、身体の重心が偏らない状態を作りました。

特に重点を置いたのは

・骨盤の左右バランス調整
・股関節周囲の可動域改善
・殿部筋群の緊張緩和

です。

また、長時間の座位による負担を軽減するための姿勢や生活習慣についてもアドバイスを行いました。

 

施術後の変化

施術後は腰臀部の張りが軽減し、身体のバランスが整った感覚があるとのことでした。

「腰やお尻の重さが少し楽になった」
「身体が真っ直ぐになった感じがする」

といった変化を実感されていました。

 

 

まとめ|しびれや神経症状でお悩みの皆様へ

腰臀部痛と太ももの痺れは、必ずしも腰椎の神経障害だけが原因とは限りません。

・骨盤の歪み
・姿勢バランスの崩れ
・長時間の座位
・筋力低下

などが重なることで、神経に負担がかかる状態が生まれることがあります。

この症例は、症状の出ている部位だけでなく、身体全体のバランスを評価することが重要であることを示しています。

 

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