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反り腰がつくる慢性腰痛|泉大津市60代女性ダンサーの実例2026.1.25

 

本日は、『反り腰がつくる慢性腰痛|泉大津市60代女性ダンサーの実例』をご紹介します。

 

「先生に“反り腰ですね”と言われたのが、ずっと気になっていた」「踊るのは楽しいけれど、腰がいつも不安」「もう何度もギックリ腰を繰り返している」そんな悩みを抱えながらも、大好きなヒップホップダンスを続けてこられた大阪府泉大津市在住・60代女性のケースです。

 

来院時の背景とお悩み

会社員として働きながら、月に1~2回ヒップホップダンスのレッスンを受講。3年前からダンスを始め、身体を動かすこと自体はとても前向きに楽しまれていました。

しかし、

・講師から「反り腰になっていますね」と言われた
・過去にギックリ腰を5回経験
・日常的に腰痛と肩こりがある
・ときどき左側だけ坐骨神経痛が出る

といった状態が続いており、「このまま続けていて大丈夫なのか」「またギックリ腰になるのでは」という不安が強くなっていました。

そこで、ネットで「反り腰 整体」と検索し、当院を見つけてご来院されました。マッサージは時々受けているものの、「根本的に良くなっている感じはしない」という自覚もお持ちでした。

 

 

身体評価と原因の考察

姿勢と筋バランスを確認すると、

・大腿四頭筋と腸腰筋の過緊張
・腰殿部とハムストリングスの収縮優位
・骨盤が前傾しやすい
・腰椎の前弯が強調された反り腰姿勢

がみられました。

この筋バランスの状態では、「前ももが引っ張り、腰が常に反った位置で固定される」という構造が作られます。

さらに、日常的に左側へ体重を乗せやすい癖があり、

・左腰殿部への負担増加
・左右差の固定
・左側のみ坐骨神経痛が出やすい

というパターンが形成されていました。

反り腰という“形”だけでなく、

・どの筋肉が引っ張っているのか
・どちら側に体重を乗せ続けているのか

という「使い方の癖」が、腰痛と再発を繰り返す原因になっていた状態です。

 

 

施術方針と内容

このケースで大切なのは、

・反り腰を“形だけ”直さない
・筋バランスと荷重の癖を同時に整える

ということです。

施術では、

・腸腰筋と大腿前面の緊張緩和
・腰殿部とハムストリングスの再教育
・骨盤の前後バランスの調整
・左右荷重のリセット

を軸に進めました。

あわせて、

・日常で左に乗りすぎない意識
・立位や歩行時の重心の取り方
・ダンス時に腰だけで反らない動き方

についてもお伝えしています。

「踊りをやめる」のではなく、「壊れない身体で踊り続ける」ことが目的です。

 

 

施術後の変化

施術後は、

・腰の反りが自然に収まりやすくなる
・立っているときの腰の緊張感が軽減
・左腰殿部の重だるさが減る

といった変化がみられました。

「腰で支えている感じが減って、脚で立てている気がします」という言葉が印象的でした。

 

 

まとめ|姿勢と顔のたるみ・むくみでお悩みの方へ

反り腰は、

・姿勢が悪い
・年齢の問題

ではありません。

多くの場合、

・筋肉の引っ張り合い
・体重の乗せ方
・動きの癖

が積み重なった“結果の形”です。

マッサージで一時的に楽になっても、その“構造”が変わらなければ、腰はまた同じように痛みます。「もう歳だから仕方ない」ではなく、「今の身体の使い方を変えれば、まだまだ動ける」この症例は、“年齢ではなく構造”が身体の未来を決めるということを教えてくれる実例です。

 

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