ランナー膝/腸脛靭帯炎

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ランナー膝/腸脛靭帯炎 Runner’s knee

スポーツ障害に悩むアスリート

ランナー膝(腸脛靭帯炎)とは?走る人が抱える膝の外側の痛み

マラソンやジョギングなどのランニングを習慣にしている方に多く見られる「膝の外側の痛み」。この症状は「ランナー膝」とも呼ばれ、正式には腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)といいます。大阪・心斎橋エリアにも、フルマラソンや日々のランニングで膝に違和感を感じ、ご来院される方が増えています。特に膝の外側にズキズキとした痛みや違和感がある、走り始めは大丈夫でも距離を伸ばすと痛みが出てくる…そんな経験はありませんか? 腸脛靭帯炎は、膝関節の外側に位置する腸脛靭帯が繰り返し擦れることで炎症を起こす、オーバーユース(使いすぎ)によるスポーツ障害のひとつです。特にランニングフォームや足の着地の仕方、股関節や体幹の筋バランスの乱れが原因となるケースも多く、ただ安静にするだけでは根本的な改善にはつながりません。 心斎橋エリアで腸脛靭帯炎の治療を受けたい方や、ランナー膝の原因や予防、再発防止の方法を知りたい方に向けて、詳しく解説していきます。

【ランナー膝でグレフルが選ばれる理由】

01
心斎橋駅徒歩5分・通いやすさ抜群の立地
02
国家資格保持者が根本原因を見極める評価力
03
ランニング障害専門の施術メソッドを提供
04
動作チェック × 姿勢分析でフォーム改善までサポート
05
マッサージだけで終わらない、機能回復へのアプローチ
06
パーソナルジム併設でリハビリ・再発予防も可能
07
スポーツ鍼灸にも対応!急性期の痛み・炎症に即効アプローチ
08
短期集中でもOK!大会前のコンディショニングにも対応
09
LINE予約・土日対応・初回体験プランあり

【ランナー膝/腸脛靭帯炎施術の5つの特徴】

  • 【原因追求】全身のバランス評価から施術をスタート

    ランナー膝は、膝だけが原因ではありません。骨盤・股関節・足関節・足部アーチのゆがみや動きの悪さが関与しているケースが多いため、施術前には全身の関節可動域や姿勢・バランスをチェック。痛みの「結果」ではなく「原因」を突き止めることで、根本的な改善を目指します。
  • 【局所への即効ケア】炎症部位に対する適切なアプローチ

    腸脛靭帯が膝の外側で擦れて炎症を起こしている場合には、患部の熱感や圧痛を見極めた上で、アイシング・ハイボルテージ・微弱電流・手技療法(軽擦・押圧)などを組み合わせて即効性のある痛み軽減を行います。鍼灸による炎症緩和や血流改善も、状態に応じて併用可能です。
  • 【筋膜・関節調整】動きの制限部位をピンポイントで改善

    ランニング中に膝へ負担がかかる原因には、太ももの前後の筋膜癒着、股関節の可動制限、足関節のアライメント異常などが関係しています。これらを正確に捉え、筋膜リリース・関節モビリゼーション・関節包内運動の改善を行うことで、身体の連動性を取り戻していきます。
  • 【再発防止】個別トレーニングで使えていない筋肉を活性化

    再発しやすいランナー膝には、臀部(中臀筋・大臀筋)・体幹・股関節外旋筋の弱化が関与することが多いため、施術と並行して神経−筋の再教育(リハビリ)や自宅トレーニング指導も行います。併設のパーソナルジムでは、希望者に対しパフォーマンスUPを含めたトレーニングも対応可能です。
  • 【オーダーメイド施術】症状と競技スケジュールに合わせて対応

    「〇日後に大会がある」「できれば走りながら治したい」など、ランナーの事情はさまざま。グレフルではそのスケジュールや痛みのレベルに応じて、短期集中施術/段階的施術/運動継続しながらの施術などを柔軟に組み立てます。無理に運動を制限せず、「走るための治療」が可能です。

【ランナー膝/腸脛靭帯炎施術内容】

当院では「早期回復」と「再発防止」の両立を重視した競技別施術を提供しています。

【施術一覧】

①動作評価・身体機能検査 ②電気療法・アイシング ③手技療法(筋膜リリース・指圧) ④骨盤・股関節・足関節の矯正 ⑤鍼灸施術(必要に応じて) ⑥セルフケア&ストレッチ指導 ⑦パーソナルジム連携メニュー ⑧テーピング・インソールアドバイス ⑨オーダーメイド施術プランの作成

【ランナー膝(腸脛靭帯炎)の主な予防法】

ランニングをしていると、膝の外側に痛みが出る「ランナー膝(腸脛靭帯炎)」に悩む方が少なくありません。この症状を防ぐためには、日頃のセルフケアやフォームの見直しがとても重要です。 まず大切なのは、走行距離や練習の強度を急に増やさないこと。身体が慣れていないうちに無理をすると、腸脛靭帯に過剰な負担がかかって炎症の原因になります。 次に、ランニングフォームの改善も効果的です。膝が内側に入る走り方や、足が外に流れるクセがあると、膝外側に負担が集中します。フォームチェックや、専門家によるアドバイスを受けるのもおすすめです。 また、股関節まわりの筋肉(お尻・太もも)の柔軟性と筋力を高めることで、膝の安定性が向上します。ストレッチや簡単な筋トレ(クラムシェルやヒップリフトなど)を日常に取り入れましょう。 さらに、シューズ選びも見逃せません。ソールがすり減った靴や、サイズが合っていない靴は膝への負担を大きくします。インソールを活用するのも一つの方法です。 最後に、運動前後のウォームアップとクールダウンを丁寧に行うこと。動的ストレッチで体を温め、走った後はしっかりとストレッチやアイシングを行いましょう。 痛みが出てからではなく、「痛くならない身体づくり」が大切です。 気になる症状がある方は、早めのご相談をおすすめします。
スポーツ障害施術の様子

【ランナー膝/腸脛靭帯炎でお悩みの方へ】

競技復帰を果たしたアスリート
走ることが好きなあなたへ。 毎日のラン、週末のジョグ、大会への挑戦。 そのすべてが、あなたの人生に彩りを与えてくれる大切な時間なのではないでしょうか。 でも、そんな時間が「膝の痛み」で不安や我慢に変わってしまったとしたら—— それほどつらいことはありません。 ランナー膝(腸脛靭帯炎)は、走る人なら誰にでも起こり得るものです。 決してあなたのせいではありません。 そして、痛みと向き合い、身体の動きを見直すことで、また前を向いて走れる日を取り戻すことは可能です。 私たちは、痛みを一時的に和らげるだけではなく、 「もう一度、自信をもって走り出せる身体づくり」を何より大切にしています。 そのために、全身のバランスを見極め、根本から整える施術、 そして再発させないためのトレーニングや生活のアドバイスまで、 あなたに合わせたサポートをお約束します。 走ることを諦めないでください。 その気持ちに、私たちは真剣に寄り添います。 「また気持ちよく走れた」 そう笑顔でゴールを迎えるあなたを、心から応援しています。

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もう一人で悩まないでください。 痛みには、必ず「原因」と「改善の道」があります。 もし今、走るたびに不安を感じていたり、 どこに相談していいかわからず迷っているなら、 その一歩を、ぜひ私たちに預けてみてください。 私たちは、あなたの「また走りたい」という想いに、 専門的な知識と、確かな技術、そして真心でお応えします。 グレフルには、「もう治らないかもしれない」と悩んでいた方が、 笑顔でゴールに戻っていく姿がたくさんあります。 あなたも、もう一度、心から走る楽しさを感じられるように。 まずはその一歩を、グレフル鍼灸接骨院 整体院 心斎橋へ。 あなたのご来院を、心よりお待ちしています。
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交通手段

【TRAIN】大阪メトロ
心斎橋駅/クリスタ長堀北7番出口徒歩3分
長堀橋駅/クリスタ長堀北7番出口徒歩3分
本町駅 /12番出口徒歩10分
【CAR】
長堀通りの三休橋交差点を北へ2ブロック。大阪農林会館角を西(左折)へ1ブロック。
『駐車場』なし。お車はお近くのパーキングへ
【BYCYCLE】
『駐輪場』なし。