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ゴルフを愛する方にとって、スイング時に走る肘の痛みは深刻な悩みのひとつ…。
なかでも「ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)」は、プレイヤーの約3割が経験すると言われており、特に40代以上の男性ゴルファーに多く見られます。
主な症状は、肘の内側にある骨の出っ張り部分にズキッとした痛みが出ることです。スイングのたびに悪化し、クラブを握るのも苦痛に感じるケースもあります。
この「ゴルフ肘」、実はゴルフだけが原因ではなく、誤ったフォームや体の使い方のクセが引き金になることが多いのです。
以下のような傾向に心当たりはありませんか?
・練習量が急に増えた
・腕力や握力に頼ったスイングをしている
・肩や体幹がうまく使えていない
・クラブのグリップを強く握りすぎている
・スイング中に「腕だけ」で振ってしまっている
・体のどこかが痛いままゴルフをしている
これらに当てはまる方は、肘に負担が集中しやすいフォームになっているため、ゴルフ肘になるリスクが高いと言われています。
特に硬い地面で打つアイアンショットは右肘に強い衝撃が走ります。
体幹の回旋が弱いと、腕で無理に調整しようとするため肘に負荷がかかります。
右手に力が入りすぎると前腕の筋肉が緊張し、肘の内側に炎症が起きやすくなります。
当院で見られるゴルファーの多くが、肩・肩甲骨・体幹の動きの制限があります。
本来、スイングは全身の連動によって行われる動作です。
ですが、動きの制限があると腕に頼りきったスイングとなり、結果として肘を酷使する形になります。
つまり、肘は「使いすぎた」のではなく「他の部位が使えていない代償として痛めた」ことが多いのです。
手のひらを上にして腕を前に伸ばし、反対の手で指を下に引っ張るように伸ばします。
両肩を後ろに大きく10回まわしましょう。
前腕の内側にテニスボールを押し当ててコロコロ転がし、筋膜のリリースを行います。
痛みが強い場合は、無理せず専門家の診察を受けることが大切です。
「病院では湿布と安静だけ…」
「でも早くプレーに戻りたい…」
そんな方にこそ知ってほしいのが、ゴルフ肘に特化した整体施術です。
大阪・心斎橋エリアでの施術を検討されている方は、スポーツの動きに精通した治療家がいる施設を選ぶことをおすすめします。
当院『グレフル鍼灸接骨院 整体院 心斎橋』では、**ゴルファー向け整体「ゴルファーズ整体」**を提供しています。
● 肘・前腕の筋膜調整
● スイング動作に必要な体幹・肩甲骨の可動域アップ
● ゴルフフォームの分析と施術の組み合わせ
を通して、「痛みの解消」と「パフォーマンスの向上」を同時に実現します。
▼実際の成果
● 「40ヤード飛距離が伸びた」
● 「初めてバーディーが取れた」
● 「肘の痛みがなくなりゴルフがまた楽しくなった」
という声を多くいただいています。
肘の痛みは身体からのSOS。
我慢してプレーを続けると悪化し、慢性化してしまうことも。
逆に、今のうちに正しくケアをすれば、
「痛みのないスイング」+「スコアアップ」+「ケガの予防」を同時に叶えることが可能です。
ゴルフ肘の悩みを根本から改善したい方は、ぜひ一度当院の「ゴルフ整体」をご体験ください。
あなたのゴルフライフを、もっと快適に、もっと楽しくサポートいたします。
\ 最高のパフォーマンスのために /
パフォーマン向上&ケガ予防・改善を目指します。