デスクワークによる腰痛は、「座りすぎ」だけが原因ではなく、
・姿勢の崩れ
・骨盤の歪み
・足組みのクセ
・筋肉の左右差
が重なって起こるケースがほとんどです。一時的なマッサージでは改善しにくい腰痛ほど、身体全体のバランス調整が重要になります。この症例は、「なんとなく続く腰痛」を放置せず、根本から整えることで改善につながることを示しています。慢性的な腰の不調でお悩みの方は、早めのケアが将来の健康につながります。
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本日は、『座り仕事で左腰の痛みが続いていた20代女性のケース|大阪府高槻市・OLさん』のケースをご紹介します。
「長く座っていると、決まって腰が痛くなる」「マッサージに行っても、すぐ元に戻ってしまう」デスクワーク中心の生活では、知らないうちに腰へ負担が蓄積され、慢性的な痛みにつながるケースが少なくありません。特に若い世代でも、姿勢や座り方のクセによって腰痛が定着してしまうことがあります。今回は、彼氏さんに付き添って来院されたことをきっかけに、ご自身の腰痛改善にも取り組まれた20代女性の症例をご紹介します。
大阪府高槻市在住の20代女性。
会社員として働いており、日常的にデスクワークで長時間座って過ごしている環境でした。もともと彼氏さんの腰痛を心配して一緒に来院されたそうですが、「ついでに自分も診てもらおう」と思われ、ご自身の施術も受けられることになりました。左腰に違和感と痛みがあり、30分ほど座っているだけでつらくなってくる状態が続いていました。これまでにもさまざまなメンテナンスを受けてきたものの、すぐに元の状態に戻ってしまい、根本的な改善には至っていなかったそうです。
お身体の状態を確認すると、猫背・巻き肩・ストレートネックが目立ち、全体的に前かがみ姿勢が定着していました。加えて、骨盤の捻じれが強く、左右の腰部筋肉の緊張に大きな差が見られました。特に左側の腰部には過剰な負担がかかっており、痛みの主な原因となっていました。また、昔から足を組んで座るクセがあり、無意識のうちに骨盤の歪みを助長している状態でした。
この影響で、
・骨盤の左右バランスが崩れる
・腰への負担が偏る
・疲労が抜けにくくなる
といった悪循環が生じていたと考えられます。
その結果、ケアを受けてもすぐに戻ってしまう「リセットされない身体」になっていました。
このケースでは、痛みの出ている左腰だけを施術するのではなく、「姿勢と骨盤バランスの改善」を軸に施術を行いました。まず、左右差の強かった腰部・骨盤周囲の筋肉を丁寧に緩め、身体の緊張をリセットしました。そのうえで、捻じれていた骨盤と背骨のバランスを整え、正しい姿勢を保ちやすい状態へ導いています。さらに、巻き肩・ストレートネックへのアプローチも行い、上半身と骨盤の連動性を高める調整を加えました。
日常生活では、
・足を組まない座り方
・デスクワーク中の姿勢
・簡単にできるセルフケア
についても指導し、再発防止を意識したサポートを行っています。
施術後は、左腰の張り感が軽減し、座ったときの違和感も明らかに減少しました。「いつもより楽に座れています」「腰の重さがなくなりました」と、ご本人も変化を実感されていました。姿勢も自然に起きやすくなり、腰への偏った負担が分散されている状態が確認できました。今後は、定期的なケアと生活習慣の見直しを続けながら、腰痛の再発予防を目指していく予定です。
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