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フォームローラーで痛いと感じるのは老廃物が原因は嘘?大阪の接骨院が解説

フォームローラーでゴリゴリすると太ももやふくらはぎが痛いと感じることはありませんか?

こんなときに、

「これは老廃物が溜まっているから痛いんだよ」

「老廃物が流れている証拠だから我慢して」

と担当のトレーナーやスタッフから言われた経験ありませんか?

でも、本当にそうなのでしょうか?

実は「老廃物が原因で痛い」というのは医学的根拠のない俗説なんです。本ページでは、大阪のグレフル鍼灸接骨院 整体院 心斎橋が、フォームローラーで痛みを感じる本当の原因と、正しい使い方を解説します。

 

フォームローラーが痛いのは老廃物が原因は「嘘」

結論から言うと、「老廃物が溜まっているから痛い」という説には医学的根拠はありません。確かにフォームローラーを使うと痛いことがありますが、それは老廃物とは関係がないのです。

また、触って硬く感じる部分も、老廃物が溜まっているわけではありません。硬さの正体は、大半の場合は筋膜の癒着や筋肉の緊張です。

「じゃあ何でフォームローラーでゴリゴリすると痛み感じるんだよ!」と思った方は、以下の本当の原因をご覧ください。

 

フォームローラーで痛いと感じる本当の原因

フォームローラーを使うと痛みを感じる原因は4つあります。

 

筋膜の癒着による痛み

フォームローラーで痛みを感じる原因は、筋膜の癒着です。

筋膜とは筋肉を包んでいる薄い膜のことを指します。魚肉ソーセージに例えると、ソーセージが筋肉でオレンジのビニールが筋膜になります。

筋膜は、運動不足や姿勢の悪さが続くと、癒着して硬くなってしまいます。この、硬くなった筋膜をフォームローラーで圧迫すると、痛みを感じます。

この痛みこそが、フォームローラーで痛いと感じる正体です。

 

筋肉の過緊張

筋肉の過緊張もフォームローラーで痛みを感じる原因のひとつです。

例えば、デスクワークで同じ姿勢を続けたり、立ち仕事で体を酷使したりすると、筋肉が常に緊張した状態になります。緊張した筋肉には「トリガーポイント」と呼ばれる圧痛点ができます。

トリガーポイントとは、押すと強い痛みを感じる硬い塊のようなもので、筋肉が凝り固まっている証拠です。フォームローラーでこのトリガーポイントを圧迫すると、かなりの痛みを感じることがあります。

 

神経が圧迫されている

フォームローラーによる痛みは、神経の圧迫が原因のこともあります。

筋肉が硬くなると、筋肉が周囲の神経を圧迫して痛みや痺れを出すことがありますが、この状態でフォームローラーの圧力がかかると、神経が刺激されて痛みが増強する可能性があります。

普通の痛みとは違って、ピリピリした感じやしびれを感じるのが特徴です。このような痛みやしびれは体からのSOSのため、フォームローラーの使用は辞めましょう。

 

使い方が間違っている(力の入れすぎ)

力の入れすぎによる痛みが原因のケースも多いです。

例えば、「痛い方が効く」と思って、体重をすべて乗せてゴリゴリしていませんか?実はこれ、逆効果なんです。

強すぎる圧力がかかると、筋肉は危険を察知して防御反応を起こします。その結果、筋肉が余計に硬くなってしまうのです。

フォームローラーは適度な圧力で使うことが大切で、「痛気持ちいい」くらいが正しい強度になります。痛すぎるのは間違った使い方のサインです。

 

痛いから「悪い」・痛いから「効いている」は“嘘”

そもそも、痛みを感じる場所が悪い場所。痛いと感じるのは効いている証拠という考え自体が間違っています。

実際のところ、フォームローラーで痛みを感じる理由が老廃物であろうと、筋肉の凝りであろうと何でも構いません。

問題なのは、痛いと感じることを悪だと決めつけて、痛みを我慢してまでゴリゴリとフォームローラーを当てることにあります。

もし、あなたが何らかの不調を解消するためにフォームローラーを使用しているのであれば、その考えと使い方そのものを見直さなければなりません。

 

フォームローラーの正しい使い方

では、正しいフォームローラーの使い方とは何でしょうか。以下で紹介していきます。

 

ゆっくり動かす(1往復10秒程度)

フォームローラーは、ゆっくりと時間を掛けて動かすことをおすすめします。

実は、速く動かすと、筋肉が返って硬くなるリスクがあるのです。

正しい使い方は、1往復に10秒くらいかけて、ゆっくりと動かすことです。ゆっくり圧をかけながら転がすことで、筋肉へのダメージを最小限に筋膜をじんわりほぐしてくれます。

気になる部分があったら、20~30秒キープしましょう。焦らずゆっくり行うのがコツです。時間をかけて動かすほうが安全性も効果も高まります。

 

体重を全部かけない

正しいフォームローラーの使い方は、体重をすべてかけません。

体重をフォームローラーに全部かけてしまうと、圧力が強すぎて筋肉の繊維にダメージがかかります。

そのため、手や反対の足で体を支えて、体重を分散させましょう。最初は軽めの圧力から始めて、慣れてきたら少しずつ体重をかけていきます。

全体重をかけるのは、十分に慣れてからにしてください。(ずっと全体重をかけなくても問題ありません)

痛すぎると感じたら、すぐに圧力を減らしましょう。

 

呼吸を止めない

フォームローラーの使用中は、必ず呼吸を止めないようにしましょう。

痛いとつい息を止めてしまいますが、意識して止めないようにしてください。息を止めると筋肉が緊張してしまって、逆に硬くなります。

コツは息を吐く時に体重をかけること。吸う時は少し力を抜きます。呼吸を意識するだけで、リラックスして使えるようになります。

もし呼吸が止まってしまうほど痛いなら、それは強度が強すぎるサインのため圧力を弱めましょう。

 

骨の上は避ける

骨の上の使用は避けるようにしましょう。

フォームローラーは筋肉の部分だけに使うのが正解です。骨や関節に直接当てると、物理的に痛みを伴うので注意が必要です。たまに、骨の上をゴリゴリとフォームローラーを当てて「痛い!」と叫んでいる人がいますが、骨にゴリゴリと当てているのですから痛いのは当然です。

痛いうえに、効果もない使い方ですので十分にご注意ください。

 

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