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フェイスラインを引き締める方法(トレーニング以外)を大阪の鍼灸接骨院が解説

フェイスラインを引き締める方法ってトレーニングが効果が一番高いと思っていませんか?

 

確かに、トレーニングでフェイスラインを引き締める方法も有効です。でも、このページをご覧の方ってとっくにトレーニングを実践済みなのではないですか?

「トレーニングしても全然フェイスラインが引き締まらない…」

「引き締まったと思ってもその場だけですぐに戻る…」

こんな経験をされている人が殆どではないでしょうか?

 

もちろん、継続が足りない・トレーニングの方法が悪いなどの原因も考えられますが、そもそもフェイスラインを引き締めるためにはトレーニングだけでは不十分です。

にも関わらず、多くの人がトレーニングで解決しようとします。これでは残念ながら思ったようにフェイスラインは引き締まりません。

では、どうすればよいのか??

大阪の「グレフル鍼灸接骨院 整体院 心斎橋」が詳しく解説していきます。ぜひ、参考にしてみてください!

 

フェイスラインを引き締める方法

それでは、早速トレーニング以外のフェイスラインを引き締める方法をご紹介していきます。

 

むくみ対策

フェイスラインを引き締める方法の代表は「むくみ対策」です。

お風呂に入ったり、顔をマッサージしてフェイスラインが引き締めるメカニズムは、むくみが解消されていることで体内の過剰な水分が抜けるためですが、そもそもむくみを予防すれば良いだけの話ですよね?

具体的には、以下のような点を気をつけるとむくみの予防に繋がります。

①塩分の過剰摂取を避ける

②利尿作用のある飲み物を飲む(お茶など)

③適度に寝返りをうつ睡眠環境を整える

むくみ完全に予防することは難しいですが、日常生活の過ごし方次第で対策はとれます。まずは、ご自身で出来ることを確実に実践して引き締まったフェイスラインを持続させましょう。

 

食生活の見直し

フェイスラインを引き締めるには、食生活の見直しが大切です。

過剰な糖質や脂質の摂取は、顔の脂肪として蓄積されやすく、二重あごやもたつきの原因になります。逆に、良質なたんぱく質をしっかり摂ることで、肌のハリや筋肉の維持につながり、フェイスラインを自然に整えやすくなります。

また、コラーゲンやビタミンCを含む食品を意識的に摂取することで、肌の弾力が保たれ、たるみ予防にも効果的です。さらに、塩分の取りすぎは顔のむくみを招くため、加工食品や外食の塩分量にも注意しましょう。毎日の食事でこれらを意識するだけでも、顔周りがスッキリ見えやすくなります。

 

カテゴリー 食材例
むくみ予防におすすめ きゅうり、トマト、セロリ、わかめ、ひじき、アボカド、バナナ、納豆、緑茶
むくみやすい食材 塩辛い加工食品(スナック、インスタント食品、漬物)、ソーセージ、ベーコン、ラーメン、ファストフード

 

睡眠の質を高める

フェイスラインを引き締めるには、睡眠の質を整えることも重要です。

睡眠不足や不規則な生活は、顔のむくみやたるみの原因になります。特に体内時計であるサーカディアンリズムに沿った生活は、ホルモンバランスや代謝を整えるうえで効果的です。

朝起きたら太陽の光を浴びる、夜はスマホや強い照明を控えて就寝時間を一定にするなど、自然のリズムに合わせる習慣を意識しましょう。これにより、肌のターンオーバーが促され、むくみやたるみを防ぎながらフェイスラインを自然に引き締めることができます。

 

姿勢&歪みを整える

最後に、姿勢&歪みを整える方法をおすすめします。

ここで言う歪みとは、顔の歪みのことを指しますがそれだけではありません。

例えば、猫背の人は肩が内側に入り顔が前に突出しているような姿勢から顔が大きく見えます。このように姿勢による印象は実に大きいのです。

顔の歪みを整えて顔を小さく見える方法もフェイスライン引き締める方法では効果的ですが、全身の姿勢や歪みを整えることも同じくらい大事になります。

本気でフェイスラインを引き締めたい場合は、どちらも意識して実践すると効果です。

 

フェイスラインを引き締める姿勢とは?

フェイスラインを引き締めるためには、以下の姿勢を意識しましょう。

 

顎を引いた背筋まっすぐ姿勢

立っているときや椅子に座るときに、軽く顎を引き背筋をまっすぐに伸ばす姿勢を心がけましょう。

この姿勢は首からフェイスラインにかけての筋肉を自然に使い、二重あごの予防につながります。反対に背中が丸まり顎が前に出ると、顔まわりに余計な負担がかかり、たるみやもたつきが起こりやすくなります。

日常生活の中で意識するだけでも効果的で、特にデスクワークや立ち仕事では姿勢が崩れやすいため要注意です。頭のてっぺんを糸で引っ張られているイメージを持つと、自然と正しいポジションが作れ、フェイスラインをシャープに保つことができます。

 

スマホ・PC時の目線を上げる

スマホやパソコンを使用するとき、画面を覗き込むように顔を下げてしまうと、首の前傾姿勢が癖になり、顎の下に脂肪やたるみが出やすくなります。

これを防ぐには、画面をできるだけ目の高さに合わせることが大切です。スマホを手で持ち上げたり、PCモニターをスタンドで調整したりして、目線を少し上げるようにしましょう。首の自然なカーブを保ちやすくなり、フェイスラインにかかる負担を減らせます。

また、1時間に1回は顔を上げて首を伸ばす習慣をつけると、血流やリンパの流れが促され、むくみ防止にもつながります。

 

寝るときの仰向け姿勢

睡眠中の姿勢もフェイスラインに大きな影響を与えます。横向きやうつ伏せで寝ると顔が枕に押し付けられ、血流やリンパの流れが滞り、むくみやたるみを招きやすくなります。ただし、寝返りを全くうたないのもNG。適度に寝返りをうてるよう反発性の高い寝具などを使うようにしましょう。

枕の高さも重要で、高すぎると首が前に曲がって二重あごの原因に。低めで首から背中まで自然なカーブが保てる枕を選ぶのが理想的です。

 

 

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