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【妊活整体・不妊整体】子宮内膜を厚くする整体アプローチを大阪/心斎橋の整体院が解説2025.6.23

【子宮内膜を厚くする整体アプローチ】内臓調整×骨盤調整で着床率を高める方法

 

 

「子宮内膜が薄い」「着床しづらい」といったお悩みを抱える妊活中の方にとって、体の内側から整えるケアは非常に重要です。ホルモン治療やサプリだけに頼らず、内臓と骨盤のバランスを整えることで、妊娠しやすい体をつくるという考え方が近年注目されています。

 

本記事では、整体による内臓調整と骨盤調整によって子宮内膜を厚くし、着床率を高めるための理論と実践ポイントをご紹介します。

 

子宮内膜が厚くならないのは“巡り”が原因?

子宮内膜が育ちにくい背景には、加齢やホルモンバランス以外にも血流の滞り内臓の位置異常など、「体の内側の不調」が関わっていることが少なくありません。

● 骨盤のゆがみにより内臓が圧迫されている

● 子宮や腸が冷えて血行が悪くなっている

● 内臓下垂により子宮の位置が変化している

こうした状態を改善するのが、「内臓調整×骨盤調整」というアプローチです。

 

骨盤調整で子宮内の血流を改善する理由

子宮は骨盤の中心に位置しており、骨盤のゆがみや傾きは、子宮への血流・神経伝達・リンパ循環に直接影響を与えます。骨盤調整によって左右差や前後バランスを整えることで、骨盤内の巡りを良くし、子宮内膜が育ちやすい環境に導くことができます。

また、姿勢の崩れや骨盤の開きは、内臓下垂を招きやすく、子宮が本来の位置からずれて機能低下を起こすこともあります。骨盤調整は単なる骨格の矯正ではなく、内臓の支え直しにもつながるのです。

 

内臓調整が子宮内膜に与える効果

内臓調整とは、腹部や肋骨周辺をソフトに調整し、内臓の位置と可動性を回復させる施術です。以下のようなメリットがあります。

● 子宮・卵巣・腸への血流と酸素供給が高まる

● 内臓の緊張や癒着がほぐれ、機能が高まる

● 自律神経が整い、ホルモン分泌が安定する

とくに子宮と腸の位置関係は密接で、腸のハリや便秘が子宮を圧迫してしまうケースもあります。内臓調整で腸の動きと位置を改善することで、子宮内膜の血流環境が整いやすくなります。

 

血流と着床率の関係とは

子宮内膜が厚くなるためには、そこに十分な血液が届いていることが大前提です。血流が悪いと、内膜が薄いだけでなく、着床してもそのまま維持しづらくなるリスクが高まります。

整体では、以下のような血流促進ポイントを整えます:

● 骨盤周囲(腸腰筋・大腿筋膜張筋など)

● 腹部(腸・子宮・胃の深部)

● 足首・ふくらはぎ(末端循環)

これらを緩め、全身の循環を整えることで、子宮への血液供給がスムーズになり、ふかふかの内膜が育ちやすくなります。

 

妊活整体・不妊整体での調整内容とは

妊活整体や不妊整体では、以下のような施術が行われることが多くあります。

● 骨盤矯正(左右差・傾きの調整)

● 内臓調整(腹部のリリース・位置調整)

● 自律神経調整(背骨や頭部のゆがみ改善)

これにより、排卵から着床、着床維持に至る体の土台が整い、自然妊娠のサポートになる可能性があります。

 

まとめ|内臓調整と骨盤調整で妊娠しやすい体づくりを

子宮内膜が厚くならない理由は、ホルモンだけでなく体の構造や内臓の位置・血流不良といった“見えない問題”が影響していることも多くあります。

内臓調整と骨盤調整によって、子宮の位置・血流・周囲の臓器との関係性を整えることで、妊娠に必要な土台がつくられていきます。

「何をしても変わらない」と感じている方こそ、ぜひ“身体のめぐり”に目を向けることで、妊活の新しいヒントになるかもしれません。

 

 

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