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お姉さん座り(横座り)ができない理由を大阪の整骨院が解説

「お姉さん座りができない理由って何?」

「片方だけお姉さん座りができないのは骨盤の歪みのせい?」

大阪府心斎橋の「グレフル鍼灸整骨院整体院心斎橋」では、体のバランスにお悩みの方が多く来院されていますが、座り方に関する質問をよくいただきます。

なかでも、「お姉さん座りができない」と仰る方は多く、両方のお姉さん座りができない、片方のお姉さん座りができないなど悩みは人により異なります。

では、なぜお姉さん座りができないのでしょうか?

また、そもそもお姉さん座りって体に良いのでしょうか?

本ページでくわしく解説していきます。

 

お姉さん座りとは?

お姉さん座りとは、両膝を同じ方向に倒して横向きに座る姿勢のことを指します。

日本の伝統的な女性の座り方として知られており、「横座り」とも呼ばれています。

この座り方は、着物を着用する際に裾をきれいに見せるために発展してきた文化的背景があるのです。

お姉さん座りの特徴は、膝を揃えて片側に倒し、お尻の上に体重を乗せる点にあります。

見た目は確かに上品で美しい姿勢と思われがちですが、それなりの柔軟性が必要です。

昔の日本人女性は小さい頃からこの座り方を教えられ、体が自然と適応していましたが、現代では椅子生活が一般的となり、お姉さん座りができる人が少なくなっていることも事実です。

 

お姉さん座りができない理由とは?

お姉さん座りができない理由は以下のとおりです。

 

股関節が硬い

お姉さん座りができない大きな原因は、股関節の硬さです。

お姉さん座りを行うためには、股関節に十分な柔軟性が必要となります。

現代の生活様式では、椅子に座る時間が長く、股関節を大きく動かす機会が減少しているため、多くの方が知らず知らずのうちに股関節が硬くなっています。

股関節の柔軟性が不足していると、膝を横に倒したときに股関節が十分に回旋できず、無理な姿勢になってしまいます。

股関節の柔軟性が不足すると、横座りができないだけでなく股関節痛や腰痛のリスクも高まるため、お姉さん座りができるかできないかは、股関節の柔軟性を確かめるひとつの方法になるでしょう。

 

骨盤のバランスが崩れている

骨盤のバランスの崩れは、お姉さん座りができない大きな原因となります。

骨盤は体の土台となる重要な部分であり、そのバランスが崩れると股関節の動きに制限がかかることがあるのです。

足を組む姿勢や、あひる座りなどの日常生活の姿勢により現代人で骨盤のバランスが崩れている人は非常に多い印象を持ちます。

実はお姉さん座りもそんな姿勢のひとつなのです。

骨盤の歪みがあると、左右の股関節の可動域に差が生じ、片方は比較的楽にお姉さん座りの姿勢がとれても、反対側は難しいという非対称性が現れることもあります。

また、骨盤の前傾が強い方は、座ったときにお尻の後ろ側に体重がかかりにくく、安定したお姉さん座りが困難になることが特徴です。

 

お姉さん座りをやり慣れていない

単純に、お姉さん座りを日常的に行っていないことも、できない理由のひとつです。

人間の体は使われる動作に適応するため、普段から行わない動作は徐々に困難になっていきます。

現代の生活では椅子に座ることが主流となり、床に座る機会自体が減少しているため、お姉さん座りの経験が少ない方が増えていることも理由のひとつでしょう。

 

できなくても良い!?お姉さん座りが体に悪い理由

実は、お姉さん座りができないことは問題ではありません。

むしろ、健康面を考慮すると、無理にお姉さん座りをする必要はないと言えるでしょう。

特に以下の点において、お姉さん座りは体に悪いと言えそうです。

 

股関節や膝関節に負担を掛ける

お姉さん座りは、股関節や膝関節に非常に大きな負担をかける姿勢です。

この座り方では、片側の膝を床につけたまま体重を支えるため、膝関節に通常とは異なる方向から圧力がかかります。

また、股関節は通常の可動域を超えた状態で長時間固定されるため、関節の周囲組織に無理な張力が生じることもあるのです。

特に膝関節は本来、前後方向の動きを主とする関節ですが、お姉さん座りでは横方向の力が加わります。

これにより、膝の内側の靭帯や軟骨に過度なストレスがかかり、長期的には損傷や変形の原因となることもあります。

特に変形性膝関節症・股関節症などの既往歴や、年齢を重ねた方にとっては、リスクが高まる可能性があるでしょう。

 

脊椎(背骨)のバランスが崩れやすい

お姉さん座りでは、膝を片側に倒すことで骨盤も傾き、それに伴って脊椎のバランスも崩れやすくなります。

理想的な姿勢であれば脊椎はS字カーブを描いていますが、お姉さん座りでは骨盤の傾きにより、このカーブが歪められるリスクがあるのです。

長時間この姿勢を続けると、背骨の横湾曲(側弯)を助長したり、腰椎や胸椎の自然なカーブを変化させたりする可能性があります。

特に成長期の子どもや、既に姿勢の問題を抱えている方にとっては、脊椎のバランスへの影響が不安視されます。

 

腰痛や肩こりの原因になる

お姉さん座りを長時間続けると、腰痛や肩こりなどの不調を引き起こす可能性が高まります。

この姿勢では骨盤が傾くことで腰椎への負担が増大し、腰部の筋肉に過度な緊張が生じるのです。

特に腰痛持ちの方がお姉さん座りを続けると、症状が悪化することは珍しいことではありません。

 

正しい座り方は椅子座り

健康的な座り方として最もおすすめされるのは、適切な椅子に正しく座ることです。

椅子座りでは骨盤が安定し、脊椎の自然なカーブが維持されやすいため、体への負担が分散されます。

正しい椅子の座り方のポイントは、足の裏全体が床につく高さの椅子を選び、膝と股関節がほぼ90度になるように座ることです。

背筋をまっすぐに伸ばし、肩の力を抜いて、あごを引き気味にします。

この姿勢であれば、長時間座っていても体への負担を最小限に抑えることができるでしょう。

もちろん、どんな姿勢でも長時間同じ状態を続けることは禁物です。

目安としては30分から1時間に1回は椅子から立ち上がるようにしましょう。

 

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